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日本に本帰国するときに必要な手続きは?
何をどうすればいいの?
円安の影響もあってか、最近は日本に本帰国したいという相談が増えてきました。ただし、家族は30年以上、本人は50年以上もアメリカで生活しており、いざ帰国となると「何をどうすればいいのか?」「手続きが全く分からない」と戸惑う声が多く寄せられます。今回は日本での生活に必要な行政手続きについて紹介します。
まずは日本国籍の有無を確認!
ここがスタートライン
リタイア後に日本で暮らしたいと考える人は増えていますが、まず確認したいのは「日本国籍があるか、ないか」です。この違いによって手続きが大きく変わります。日本国籍がある場合は、各種手続きを済ませればすぐに日本での生活を始めることができます。一方、日本国籍を持たずに日本で暮らしたい場合は、在留資格(中長期滞在ビザ)の取得が必要です。この手続きは少なくとも半年以上かかり、費用も約25万円から30万円が必要になります。さらに、準備期間も含めると通常1年半以上かかることが多いです。こうした手続きは専門的な知識を要するため行政書士や弁護士などの専門家に早めに相談することをおすすめします。
日本での生活開始には行政への手続きが必要
② 国民健康保険の申請
③ 介護保険の申請
④ 介護保険認定の申請
⑤ 介護保険の認定調査
⑥ 要介護度の確認
(初回相談無料)
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