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北米報知社より新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。 まず、1月1日の能登半島地震により被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。1日も早い復興をお祈りしています。 昨年にはジャパン・ツアーを再開...

スナップショット〜『北米報知』創刊120周年〜

  在シアトル日本国総領事館で祝賀会が開催 この9月に姉妹紙『北米報知』が創刊120周年を迎えます。そして『ソイソース』もついに30周年!7月21日には在シアトル日本国総領事館の...

北米報知創刊 120 周年/ソイソース創刊 30 周年を市が認証

弊社の発行する『北米報知』が創刊120周年、「ソイソース』が30周年を迎える。7月18日、両紙のこれまでの実績が承認され、シアトル市より宣言書が授与された。

戦前のシアトル日系社会を支えた『北米時事』の歴史

姉妹紙『北米報知』の前身、『北米時事』の創刊から間もなく120年を迎えようとしています。北米報知財団がワシントン大学との共同プロジェクトで進めているデジタル・アーカイブ(https://conte...

戦前のシアトル日系社会を支えた『北米時事』の歴史 ③

購読料値上げ 1918年4月29日号に、それまで1カ月50セントだった購読料を翌月から60セントへ値上げするという告知が掲載された。第1面掲載の「随感随筆ずいかんずいひつ」で「本日5000号を期して...

戦前のシアトル日系社会を支えた『北米時事』の歴史 ②

社員についての記事も多彩 北米時事には、社員の異動や家族の状況を詳細に掲載している記事も多く見られる。社員を大切にする、思いやりのある新聞社だったのだろう。 たとえば、1918年1月22日、28...

戦前のシアトル日系社会を支えた『北米時事』の歴史 ①

北米報知とは 鹿児島出身の隈元 清くまもと きよしを発行人として、1902年9月1日創刊。最盛期にはポートランド、ロサンゼルス、サンフランシスコ、スポケーン、バンクーバー、東京に通信員を持ち、約9,...

日本語放送前史〜シアトル日本語ラジオ放送史 第1回

シアトル地域でラジオ放送がスタートしたのは1921年のこと。日系の定期放送は全米初となった1927年のカリフォルニア州オークランドに続き、シアトルでは1928年に開始されました。1930年の国勢調査に...

北米報知とたどる シアトルの120年

姉妹紙『北米報知』の前身、『北米時事』が誕生したのは1902年9月のこと。以来、中断もしましたが現在に至り、2022年9月には120周年を迎えます。同紙が見つめてきた、日本、アメリカ、そしてシアト...

自分は人と違う? 〜シニアがなんだ!カナダで再出発

シニアがなんだ!カナダで再出発 在シアトル日本国総領事館に現地職員として39年間勤務した後に、2013年定年退職した武田 彰さんが綴るハッピー・シニアライフ。国境を超えるものの、シアトルに隣接する都...

北米報知がジャパンフェアでZoomセミナー

5月まで姉妹紙『北米報知』で「新舛與右衛門ー祖父が生きたシアトル」を連載し、同月から新連載「北米時事から見るシアトル日系移民の歴史」を執筆する新舛育雄さんが、ファミリー・ヒストリー研究について解説。ワ...

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