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NYKバルク&プロジェクト 酒井孝彰さん

シアトル駐在日誌 アメリカでの仕事や生活には、日本と違った苦労や喜び、発見が多いもの。日本からシアトルに駐在して働く人たちに、そんな日常や裏話をつづってもらうリレー連載。 取材・文:磯野愛 ...

カナダ人はナイス?

カナダ人はナイス? 秋に大型台風が日本を襲ったのと同時期に日本中を興奮の渦に巻き込んだラグビーワールドカップ。参加中のカナダ代表選手たちが、台風で中止になった試合の代わり...

肩が痛い

肩が痛い 退職して6年、ピックルボールや社交ダンス、水泳で酷使してきた右肩が、5月の旅行を前に突然痛み出した。痛み止めと腫れ止めを交互に服用し、旅の間もピックルボールをプ...

バンクーバーから小旅行

バンクーバーから小旅行 ~サンシャイン・コーストとバンクーバー島~   ピックルボール仲間に招かれ、友人2人とホースシュー・ベイ(ノースショア)から...

横浜から船でバンクーバーへ(その3)

横浜から船でバンクーバーへ その3   「年寄りの旅」と決めつけていたクルーズ旅行。10年前に初めて参加し、その楽しさに目覚めた。3度目となる今回は悪...

横浜から船でバンクーバーへ(その2)

横浜から船でバンクーバーへ その2   いよいよ、バンクーバーに向けて2週間のクルーズに出発。約1,800人を乗せ、横浜から北上するホーランド・アメ...

グリーンカード申請中の出入国について

知っておきたい身近な移民法 米国移民法を専門とする琴河・五十畑法律事務所 (K&I Lawyers) の五十畑諭弁護士が、アメリカに滞在するで知っておくべき移民法について解説します。 ...

横浜から船でバンクーバーへ(その1)

横浜から船でバンクーバーへ その1   シアトルに本拠を置く会社、ホーランド・アメリカのクルーズで、わが趣味のピックルボールとボールルーム・ダンスを楽しめると...

アリゾナ州メサのリタイアメント・コミュニティー

アリゾナ州メサのリタイアメント・コミュニティー   今年の冬、雨のバンクーバーを一時逃れ、アリゾナ州都フェニックスの郊外に位置するメサに2週間滞在。 メサはテ...

静岡県人会の新年会 SNAP SHOT 2019

SNAP SHOT 2019 APR 静岡県人会の新年会 4月7日、シアトル静岡県人会が主催する新年会に参加。同会メンバーのほか、シアトルにある沖...

多文化主義の国、カナダ その2

5人に1人が1世移民のカナダ。トロント、バンクーバー、モントリオールでは、なんと全人口の80.9%を占める(2011年加統計局調べ)。移住して5年経つが、付き合う人たちはほぼ1世移民だ。 1...

名港海運株式会社 戸田武志さん

シアトル駐在日誌 アメリカでの仕事や生活には、日本と違った苦労や喜び、発見が多いもの。日本からシアトルに駐在して働く人たちに、そんな日常や裏話をつづってもらうリレー連載。 取材・文:磯野愛 戸田...

多文化主義の国、カナダ その1

古巣のシアトルを訪問すると、白人が多いのに気付く。ピックルボールをプレーするシニアもほぼ白人。この不寛容ムード漂うご時世、大勢の白人に囲まれるとドキッとしてしまう。一方、バンクーバー都市圏は人...

雨のバンクーバーを離れて、ハワイ島へ

11月初め、友人ふたりとハワイ島に飛ぶ。5月に大噴火し出したキラウエア火山も夏が終わると静まり、何十年間で最もきれいな空気に迎えられた。コナは30度の暑さ。レンタカーで、まず島内唯一のコストコ...

お茶出しと既成概念

古い話で恐縮だが、今でも時々思い出す教訓がある。シアトル日本国総領事館に勤めていた1993年の秋、ピュージェット湾内ブレーク島で初のAPEC会議が開かれた。当時の細川護煕総理も出席し、日本政府...

テニスの全米オープンに見る日米社会の違い

最近のニュースで日本人として大いに気になったのは、テニスの全米オープン。新星、大坂なおみ選手が、ベテランのセリーナ・ウィリアムズ選手に圧勝と聞いて、初めて大坂選手の存在を知った。10月16日に...

プロ野球選手 岩隈久志さん「クマ、7年間ありがとう! 」

「クマ、7年間ありがとう! 」 ファンに惜しまれる中、マリナーズ退団 9月26日にセーフコ・フィールドで行われた、対オークランド・アスレチックス戦の試合。始球式に登板したのは、シアトル・マリナ...

網膜裂傷

今年2月、両目の白内障手術をようやく終えた。窓から高層ビルの輪郭がはっきり見えると喜んでいたら、5月末、急に右目の視界が怪しくなった。フローターと呼ばれる、黒点やクモの巣模様、白い雲のような膜...

バンクーバーとノースショアでチープに観光

読者の皆さんも、バンクーバーには何回か訪問済みかと思う。バンクーバー観光局によれば2017年に1泊以上した観光客は1,030万人に上る。観光シーズンたけなわの今、有名スポットは混み合い、ホテル代...

昔の面影を残す、陽気で優しい街 【ハバナ(キューバ)】

昔の面影を残す、陽気で優しい街 [ハバナ(キューバ)] アメリカと国交を回復し、ソフトパワーやテクノロジー面で着実にアメリカの影響が入り込んでいるキューバは、ありのままの姿が刻一刻...

バンクーバー島観光: トフィノとユクルーレット

わがシニア・ライフの年中行事となった初夏のドライブ旅行。今年は友人2人とカナダBC州の観光地、トフィノを目指すバンクーバー島めぐりの旅となった。 ホースシュー・ベイからフェリーに乗ること...

セントラル・オレゴンへの旅

カナダに引っ越した後も第2の故郷、シアトルには別宅(pied-à-terre)がある。提供してくれているのは、旧友のスティーブだ。彼に誘われ、4月初めにオレゴン州ベンドにドライブ旅行をした。ポ...

米南西部で雄大な自然を背景にピックルボール旅行

バンクーバーから「スノーバード」になって米国南部で冬を過ごす友人から誘われ、2月末、わが友ジェームズとアリゾナ州フェニックスに飛び、さらにユタ、ネバダと3州12日間の旅に出た。うっかりして...

アメリカの落ちこぼれ組がカーリングで金メダル

  平昌オリンピックをテレビで楽しんだ方も多いのではないでしょうか。冬季五輪の目玉はフィギュアスケートですが、今回私がいちばん注目したのはカーリングです。6大会目にして初め...

続・13年ぶりの日本

友だちはありがたい。私が日本に来ると知って、都合をつけて再会を喜んでくれる。大阪では、花屋の正子さんに連れられ、日本一高いビル「あべのハルカス」を見物。有料かつ混み合う最上階天井回廊は...

13年ぶりの日本

今年こそはと思いつつ13年間も行きそびれていた日本行きが昨秋にやっと実現した。大阪伊丹空港まで乗り継ぎ、真っすぐ大学時代に住んだ京都へ向かう。午後8時ごろ空港を出るや、ギラギラネオンの...

第2の故郷、ワシントン州

みんなの広場 ソイソース読者からの寄稿コーナー 横浜から未知の国であるアメリカ、シアトルに移り住んでから早30年の月日が流れた。ワシントン州最南端の町、バンクーバーに引っ越して4年、シアト...

シアトルにプロ・アイスホッケー・チームができるかも?

2007-08年シーズンを最後にスーパーソニックスがオクラホマシティーへ移転して以来、NBAのチームがシアトルに復活する日を夢見ている人は多いですよね。これまでクリス・ハンセン氏を始め...

日本文学研究家 ジェイ・ルービンさん

村上春樹作品の翻訳家としてその名を知られる、ジェイ・ルービンさん。教職を退いた後も精力的な執筆を続け、 現在は近現代日本文学作品の英語訳アンソロジー(選集)作品に取り組んでいます。アンソロジー作品...

バンクーバーで行きつけのレストラン その2

私はイェールタウンと呼ばれるダウンタウンそばのエリアに住んでいて、今のところ都会生活が気に入っている。たとえば、わが家から1ブロックで「スカイ・トレイン」 システムのひとつ「カナダライン」の駅があり、...

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