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敬老ノースウエスト、日系マナー継続のための取り組みを発表

4月9日、シアトルの日系アメリカ人シニアを支援する非営利団体・敬老ノースウエストの理事会長デイブ・カレン氏は日系マナーの長期リース契約が確定したこと、また、元入居者の息子から580万ドルが寄付されたこ...

私たちの身直で感じる日系アメリカ人の歴史〜特別レポート

私たちの身直で感じる 日系アメリカ人の歴史 19世紀末から20世紀初頭にかけて日本からの移民が増え、シアトル周辺各地でコミュニティーを形成していました。日本人にあまり知られていない過去の出来事...

日系アメリカ人リーダー招へいプログラム

米日系人社会との相互理解や交流を深めることを目的として、2000 年 に外務省によって開始された日系アメリカ人リーダー招へいプログラム(JALD)の参加者10名が、3月3日から11日(土)まで訪日。東...

NVC ホールで日米協会との共催イベント

3月4日(土)、ワシントン州日米協会と二世退役軍人会による日米軍事プログラム(JUMP)イベント「和解を超えて:日米同盟を祝い、日系二世退役軍人をたたえる」がシアトル二世退役軍人会館(NVCホール)で...

J.ケンジ・ロペス=アルトさん〜料理家/フードライター

日本人の母、アメリカ人の父を持つフード系インフルエンサー、J.ケンジ・ロペス=アルトさん。当代随一の人気を誇り、インスタグラムのフォロワー数は50万人超え、さらにYouTubeチャンネルは約133...

工房アット・ヒゴの歴史を図書館で展示

シアトルの中央図書館8階ギャラリーでウィング・ルーク博物館の巡回展「ミート・ミー・アット・ヒゴ」が開催中。インターナショナル・ディストリクトの日本町で1907年から2003年まで村上家によって経営され...

トーク・イベント「建築家、ミノル・ヤマサキ氏の生涯」

壁画家/絵本作家のケイティー・ヤマサキ氏が最新絵本『シェイプス、ラインズ・アンド・ライト』を出版。パシフィック・サイエンス・センターなどを設計した日系建築家の祖父、ミノル・ヤマサキ氏の人生を語る(英語...

西北日系博物館主催のオンライン講座

西北日系博物館により毎月第3金曜日に行われている日系アメリカ人の文化や歴史を伝える「スピーカー・シリーズ」がオンラインで開催。今月で創刊120周年を迎えた姉妹紙『北米報知』の日系コミュニティー紙として...

第16回 日本の親の介護と終活にまつわる相談先〜今から考える日本への永住帰国

今から考える日本への永住帰国 現在はアメリカに住んでいるけれど、いつかは日本に戻りたい! そんなあなたに役立つ知識を、日本帰国支援のエキスパートが提供。 日本への永住帰国を考えている人だけでなく、...

ジャン・ジョンソンさん〜パナマ・ホテル オーナー兼支配人

インターナショナル・ディストリクトにあるパナマ・ホテルは、戦前から続く日本町最古のホテルとして生きた歴史を今に伝えます。40年近く前にホテルを引き継いだ現オーナー、ジャン・ジョンソンさんの「歴史を...

戦前のシアトル日系社会を支えた『北米時事』の歴史

姉妹紙『北米報知』の前身、『北米時事』の創刊から間もなく120年を迎えようとしています。北米報知財団がワシントン大学との共同プロジェクトで進めているデジタル・アーカイブ(https://conte...

戦前のシアトル日系社会を支えた『北米時事』の歴史 ③

購読料値上げ 1918年4月29日号に、それまで1カ月50セントだった購読料を翌月から60セントへ値上げするという告知が掲載された。第1面掲載の「随感随筆ずいかんずいひつ」で「本日5000号を期して...

戦前のシアトル日系社会を支えた『北米時事』の歴史 ②

社員についての記事も多彩 北米時事には、社員の異動や家族の状況を詳細に掲載している記事も多く見られる。社員を大切にする、思いやりのある新聞社だったのだろう。 たとえば、1918年1月22日、28...

強制収容12万人のひとりひとりの人生を思う

戦争により人生を狂わされた大勢の人たちがいます。父はカリフォルニア出身の日系2世、母は広島出身の日本人というベルビュー・カレッジのアン松本・スチュワート教授が両親の戦時中の手記の存在を知ったのは、ふた...

ビル・タシマさん〜日系コミュニティー・ボランティア

シアトルの日系・アジア系アメリカ人のコミュニティーで数多くの非営利団体に関わり、ボランティアとして受賞経験も持つビル・タシマさん。LGBTQなどの性的マイノリティー当事者として、悩みながらもここまで来...

日系アメリカ人画家による絵画展

ベルビュー美術館は2月3日、日系アメリカ人アーティスト、ミシェル・クマタ氏と、クリエイティブ・ダイレクターのタニ・イケダ氏による期 限定の展示を 始した。同展示は、メタ・オープン・アーツによるAR 拡...

日本人治験参加者募集中

ロサンゼルスの治験会社、アルタサイエンスLA(旧WCCTグローバル)では、治験に参加できる健康な日本人を随時募集している。参加に際し発生する交通費や拘束時間に対し、最高8,000ドル程度の謝礼金が支払...

日系アメリカ人の歴史をコンサートで振り返る

第二次世界大戦中、フランクリン・ルーズベルト大統領(当時)が日本人と日系人を強制収容する「大統領令9066号」を発令してから80年。このメモリアル・イヤーを機に、シアトル生まれの日系アメリカ人でマルチ...

静かな戦士たちに捧ぐ~日系2世復員軍人の声~

姉妹誌『北米報知』にて2003年に連載されていたのが、当時はまだ健在だった2世復員軍人の方々から生の声を集めたインタビュー記事「静かな戦士たち」。同紙で昨年11月から再掲載が始まり、大きな反響を呼...

窪田ガーデン財団理事長 ジョイ・オカザキさん

窪田ガーデン財団理事長 ジョイ・オカザキさん サウス・シアトルに20エーカーもの土地を擁する窪田ガーデン。高知県・奈路出身の造園家、窪田藤太郎氏によって開かれた緑豊かな庭園は知る人ぞ知る穴場でし...

ブルース・ハレル氏が市長選へ出馬

元シアトル市議のブルース・ハレル氏が、シアトル市長選への出馬を今月16日に発表した。ハレル氏は日系アメリカ人の母親とアフリカ系アメリカ人の父親の下でセントラル・ディストリクトで育ち、シアトル市議長を...

シアトルのインターナショナル・ディストリクトを飾る壁画群

日系アーティスト、作品に思い込め シアトルのインターナショナル・ディストリクトを飾る壁画群 シアトルのインターナショナル・ディストリクトで、暴動から店を守るために店頭に木板が打ち付けられた後、店...

切り絵作家 曽我部アキさん

切り絵作家 曽我部アキさん 美しいマウント・レーニアや、満開の桜の向こうに顔をのぞかせるスペース・ニードルなど、どこか日本を思わせる素朴なタッチでワシントン州の風景を切り取る曽我部アキさんの作品...

日系アメリカ人の夫との暮らし ~ 国際結婚あれこれ

アメリカ人のマイケルと遠距離恋愛を経て国際結婚に至り、シアトルで新生活を始めた日本人のよっぴー。自らの経験を通して楽しかったことや学んだこと、思いもよらないカルチャーショックなどを振り返ります。 ...

アーティスト ミシェル・クマタさん

アーティスト ミシェル・クマタさん アートを追求してシアトルから大陸の反対側のニューヨーク、さらには南半球のブラジルへ。日系3世のアーティスト、ミシェル・クマタさんは、日系アメリカ人などをテーマとし...

市民活動家 ルーサン・クロセさん ミカ・クロセ・ロスマンさん

ジョー・バイデン氏が勝利確実の11月3日の大統領選挙でも大きな争点となり、全米を取り巻く人権運動の高まりは、ますます世界から注目を浴びています。シアトルはもともと人権運動が盛んな土地柄で、特に知ら...

ワシントン州日本文化会館代表 カート・トキタさん

日本と日系人の文化や伝統を伝える集いの場として設立されたワシントン州日本文化会館(JCCCW)。代表を務めるカート・トキタさんに、JCCCWと自身の家族との関わりやJCCCWの使命に対する思い入れにつ...

コロナに負けるな!シアトル留学生

留学でどんな経験を得るかは自分次第 コロナに負けるな!シアトル留学生 新型コロナウイルス感染拡大、トランプ政権によるビザ発給制限の表明、就職活動のリモート化など、予期せぬ事態に翻弄されるシアトル留...

シアトルは将来の課題解決のカギやヒントが詰まっている

元シアトル留学生にインタビュー シアトルは将来の課題解決のカギやヒントが詰まっている 大学時代にシアトル留学し、今は新聞記者として日本で働く渡邉 朔さんは、ソイソースを発行する北米報知社の元記者イ...

アジアン・カウンセリング・アンド・リファーラル・サービス

アジア太平洋系の移民や難民をサポートする アジアン・カウンセリング・アンド・リファーラル・サービス アジアン・カウンセリング・アンド・リファーラル・サービス(ACRS)は、経済的または社会的に困窮...

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